こんにちは!FPスノーボーダーです。
更新頻度激落ちしてしまいました。1ヶ月前の記事ですが、更新していきます!
今回の記事は、前回の記事にてお泊りした、志賀高原プリンスホテルに併設する、焼額山スキー場での滑走記録です。
前日の横手山・渋峠、志賀高原プリンスホテルの記事はこちら↓↓
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【20-21シーズン その27】空の上のパン屋さん、横手山渋峠スキー場!!【3/27】
こんにちは!FPスノーボーダーです! 新年度でなかなか時間が作れず、更新が遅くなってしまいました。 大変お待たせしましたが、記事更新です! 今回は3月末になり、道路の雪も落ち着いたであろうと思い、志賀高原へ行くことにしました! その中で、今年特にPR熱心だった、横手山渋峠スキー場に行くことにしました ...
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この日の天気は降雨の予報と強風です。あいにくな天気ですが、初めての焼額山スキー場に行ってみましょう!!
焼額山スキー場を滑ります!!
さてさて、初めての焼額山スキー場を楽しみたいと思います!!
ですが、天候は強風&降雨予報・・・可能な限り楽しみたいと思います。
満を持してゲレンデに向かうと、稼働リフトは2基。11時から降雨予報・・・
これは、1日券は勿体ないと判断して、2基のリフトにそれぞれ2回ずつ乗る回数券購入で行くことにしました。
2人分で合計28ポイントです。焼額山スキー場以外に行くことはできないのに、志賀高原全山共通のポイント券です。
こちらが、焼額山スキー場のコースマップです。
これだけ沢山リフトがあるのに、稼働は2基・・・。第4ロマンスリフトと第2高速リフトの運行でした。
ということで、宿泊したプリンスホテル南館の目の前にある、第4ロマンスリフトからスタートです!!
他のリフトが動いていなので、とても混んでいます。
早速乗車します!!このリフトの上を通っているのが、第2ゴンドラです。本当ならこれで山頂までビュン!と行けちゃうんですけどね・・・
この景色、どこかで見たような・・・と思ったら、こちらの動画と同じ場所でした!!
このなだらかな斜面でWOWのドギーさんはあんなすごい技を連発していたんですね・・・
こちらが、↑でドギーさんが爆走していた、サウスコースです。幅広コースで斜度もキツくなく、初心者から、カービンググラトリの練習まで幅広い層に向けたコースです。
ちびっこスキーヤーも沢山来場していました!みんなが楽しめるゲレンデです!
お次は第2高速リフト沿いのコースの唐松コースのご紹介です!!さっそく第2高速リフトに乗り込みます!
第2高速リフトは前日の夕食で行った、中華料理屋さん”中華料理獅子”の目の前が乗り場です。プリンスホテルの西館の目の前になります。
唐松コースの様子です。唐松コースはサウスコースよりも少しだけ斜度があると感じました。↓の写真の通り、凸凹のない平なバーンで、とっても滑りやすいかったです。
ここでもスキーのレッスンをやっていましたね。
悪天候の予報のせいか、コース上には全然人がいません。ゴンドラの輸送などを考慮したコース設定なのか、先にリフトの輸送量が限界を迎えているのでしょうかね。
段々雨も本降りになってきたので、追加の回数券も購入せずにサクッとあがりました。
判断は大正解。片付けの途中からかなりの勢いで雨が降ってきました。
温泉タイム!!
早く上がったものの、早く帰るのも勿体ないということで、長野県内の秘湯をめぐることにしました。
今回は2箇所の秘湯に行きましたので紹介します!
元湯 箱山温泉♨
1箇所目は、”元湯箱山温泉”です。
場所はこちら↓↓
志賀高原への玄関口である、湯田中に程近い場所にあります。渋温泉や湯田中温泉などの温泉密集地帯からは少し離れた場所にあります。
外観はこんな感じです。他に看板が無いので、通り過ぎないように要注意です!(特に夜間!)
怪しい雰囲気の通路を通り、施設の入り口へ向かいます。
中の雰囲気はこんな感じです。だるまが乗っている券売機で入場料500円を支払います。(大変リーズナブル!!)
定休日は毎週木曜日のようです。行く前には要チェックです!
廊下に進むと、奥が女湯、手前が男湯です。至ってシンプルなつくりです。
温泉の雰囲気はこんな感じです。公式HPより引用させていただいております。
シャワーの水圧が弱いのが唯一のイマイチポイントです。
使用したことはないですが、サウナもあります!最近ハマっているので、次に行った際には是非利用したいです。
ここの温泉へ行くと他のお客さんはほぼ地元の方たちです。地元の人に愛されるくらいの快適な温泉なので、是非行ってみてくださいね!
地蔵温泉 十福の湯
2件目は、”地蔵温泉 十福の湯”です。
場所はこちら↓↓です。
長野市側から抜けるルートと上田市側から抜けるルートがあります。
長野市側からのルートでは、飯綱戸隠エリアや北志賀エリアを楽しんだ後に、高速代を浮かせるついでに行けちゃいます。
上田市側からのルートでは、菅平エリアで楽しんだ後に、ちょっとだけ足を伸ばして寄り道するのに最適です。
外観はこんな感じです!!
かなりの山奥の秘境にあるのですが、館内は割と賑わっていました。先ほどの元湯箱山温泉の10倍くらいのお客さんがいました。(笑)
入場料は休日750円です。
館内マップです。山奥なのに。施設が非常に充実していることが特徴です。仮眠室まであるのがドライバーにとってはとってもありがたいですよね。
少し小さいですが、内湯の様子はこちら。シャワーの水圧はいい感じです!
露天風呂はこんな感じ。私が知る中で、トップクラスに広いです!!寝湯でゆっくり暖まることもできますし、仲間内で行っても十分なソーシャルディスタンスを保てるほど広いです。
ここの温泉のお気に入りは寝湯でした^^
そして、お風呂上りにこんな誘惑がありました。
まんまとつられてしましましたね。オブセミルクが最高でした!濃厚なのにさっぱり!お風呂上りに堪らないです!!
地元の野菜などの農産物の物販も行っていました。個人的には卵が気になりましたが、荷物が多かったので、今回はパス。次回に期待です。
それでは、2箇所の温泉でばっちり暖まったということで、東京に帰ります!!
まとめ
如何でしたでしょうか?
スキー場の滑走記録の記事のはずが、今回も温泉メインの話になっていたような気がします。(笑)
やはり、スノボトリップと温泉は切っても切れない関係にあると改めて実感した次第です。
これから春の時期は、雨が降るとその日の予定が台無しになってしまいます。
そんな時には、”温泉旅行”と割り切ってしまうことで、トリップの充実具合が上がりますので、是非お試しください!
はい、恒例の今回かかった費用まとめです!
- リフト券代(4回券)・・・1,600円
- 温泉① ・・・500円
- 温泉② ・・・750円
- ジェラート ・・・430円
- ガソリン代 ・・・4,000円(8,000円÷2人)
- 高速代 ・・・2,500円(5,000円÷2人)
計9,780円です。このトリップ合計は約25,000円です。
今回は少しコスパよりもクオリティを求めていたので、大変満足なお金の使い方ができたのかなと感じています。
コストを突き詰めてしまうと疲れてしまいますからね。「たまには」という単語大好きです。
リアルな暦は5月になってしまいましたが、当ブログの記事の内容は4月に入ります。
4月もステキなスノボトリップができたと自負しておりますので、是非ご覧下さい!!
それでは!!