こんにちは!FPスノーボーダーです!!
大変久しぶりのブログ執筆です。(公私共にバタバタしておりました!)
みなさま、シーズン如何お過ごしでしょうか?
私は毎週雪山へ足しげく通っています。ケガもなく順調です!
さて、今回は11月に受検した、JSBAのイントラ検定の第1関門である、学科試験についてレビューしてきます!
あまり、学科検定についてネット上に紹介した記事がないので、参考にしてもらえると嬉しいです!!
B級インストラクターって??
JSBAの公式HPによると、インストラクターは下記の通り定義されています。
バッジテスト1級所持者が受験できるC級インストラクターと、その上のグレードに値するA級、B級インストラクターがある。なお、A級はJSBA公認スノーボードスクール(スキー場に常設されているスクール)を、B級では認定スノーボードスクール(非常設)を、校長として開校することができる。
C級インストラクターはJSBA公認学校、認定スクールにてインストラクター登録ができる。
JSBA公式HP 資格マニュアルより引用
要するに、C級インストラクターとA級インストラクターの間の資格で、認定スノーボードスクール(スキー場に常設されていないスクール)の校長ができる資格です。
もちろん実技テストもあるので、C級インストラクターより滑走スキルがあることを認められたという証でもあります。
B級インストラクターはバッジテスト1級2級の検定員ができるC級検定員の受検資格が与えられるので、初級者から中級者(バッジテスト)の生徒をバッチリ教えることができるライセンスでもあるように思います。(C級イントラの私からの目線的に(笑))
ちなみにA級インストラクターはバッジテストの指導はもちろん、B級イントラ検定への指導もできてしまうような、イントラ界でのボス的な印象です。(笑)
B級インストラクターってどうやってなるの??
JSBA公式HPに細かい内容が記載してありますが、ザックリこんな感じです。↓↓
バッジテスト1級合格後に、講習を受講して、C級インストラクターに認定されていれば、受験資格が与えられます。
スクールに所属していなくても挑戦することが可能です!!
勢いでC級インストラクターを取得した翌年に挑戦する方も多いようです。
ちなみに私は、1級からC級インストラクター取得まで5年、C級インストラクターからB級インストラクター挑戦まで3年とかなり放置をしてきた経歴の持ち主です(笑)
学科試験に挑戦してみた!
ここからは学科試験の詳細について実体験を踏まえて紹介していきます!
試験の費用は??
B級インストラクター学科試験の受検料は7,150円です。
インターネットでの申し込みがメインとなっており、ネット経由での申し込みかつコンビニ支払いだとシステム利用料として500円上乗せされます。
8,000円と考えておくと安心です。
試験のタイムスケジュールは??
試験当日のタイムスケジュールはこんな感じ
9:10~9:50 受付
10:00~10:15 試験説明・準備
10:15~11:45 試験
試験自体は90分間です。途中退出もかのうです!!
試験の出題は??
試験はJSBAインストラクターのバイブルである、こちらから満遍なく出題されます。
- 技術の分野から60点
- 指導の分野から60点
- ルール・救護の分野から40点
- ルール・救護の分野から40点
B級インストラクターは7割の140点が合格ラインです。
勉強方法は??
気になる勉強方法ですが、ひたすら教程本を読む!!というのが、セオリーなようですが、私はその方法はとりませんでした。
下記ブログ記事の内容を頭に叩き込むだけで確実に合格点を取ることができます!!
著作権の都合で載せることはできませんが、このブログをA4紙に印刷して、移動中もずっと読み込んでいました!!
FPスノーボーダーの結果は??
気になる結果ですが・・・
200点中180点で合格することができました!!
A級インストラクターのボーダー(8割160点)も超えられたのでひとまず安心です。
先ほどのブログ記事の効果は絶大ですよ!オススメです!
まとめと今後
今回は特に写真も何もなく、淡々としたものでしたが、如何でしたでしょうか?
今シーズンもまだ学科試験開催されますので、直前の参考にしてもらえると嬉しいです。
今後受検を考えている人も是非参考にしてみてくださいね!!
さて、学科試験に合格できたということで、次は実技試験です。
この様子も可能な範囲でお伝えできればと思いますので、よろしくお願いします!!
今はイメージを膨らますべく、検定動画を隈なく見ています。
応援していただけると非常に励みになりますので、よろしくお願いします。
それでは!!