スノーボード 20-21シーズン滑走記録

【20-21シーズン その29】春の関温泉スキー場!雪がない!!【4/17-18】

こんにちは!FPスノーボーダーです。

4月になると、スキー場への足が遠のいてしまっていました。引っ越しや仕事の引継ぎなどバタバタしていたんですよね。

春の風物詩として、毎年行っているのですが、今年も関温泉スキー場に行ってきました。

今年は2~3月の降雪量が少なく、関温泉にとって重要な雪の蓄えが少なかったですね。

それでは、2日分お送りします!どうぞ!!

関温泉スキー場で滑ります。

この日は関東を中心に雨の予報でした。関温泉も例外でなく、雨予報で内心「今回も温泉旅行かなぁ~?」と思っていました。

なので、山に上がる前に道の駅あらいで夜のお酒を調達してからスキー場に向かいました!!

関温泉スキー場はこちらにあります!!

関温泉スキー場に到着です!!今年も雪が非常に少ないです・・・トップシーズンは写真の階段が全部埋まり、むしろ下り坂になるほど積もっていたんですけどね・・・

ゲレンデの様子はこちらです。雪が全然ない!!(´;ω;`)

公式HPによると積雪は90㎝とのことでした。

ホントはこれくらいのパークがあることを想像していたんですけどね・・・(2014年3月公式HPブログより)

こちら、リフト券売り場の横にあるコースマップです。手書きなのに驚き、半分くらい消えていて驚き、今は無いコースの数に驚き、と驚きを隠しきれませんでした(笑)

リフト券は、1日券が3,800円です。ランチ1,000円分のチケットの付いた1日券は4,500円なのでそちらを購入しました!

リフト券も購入しましたので、リフトに乗って滑りたいと思います!

リフト乗車中の様子はこちらです。ここも雪がないです!

リフト乗車中の様子②です。向かって左側の銀扇コースでは、前週にバンクドスラロームの大会があったそうですが、すでに土が見えていたので、今回はパスです。

この2日間はひたすらスカイラインコースとレルヒコースを回していくことになります。リフトはすべて向かって右側に下車しました。

スカイラインコースにはキッカーがありました。大きさは5m弱くらい。この雪が全然ない中でアイテムを作ってくれる関温泉スキー場はやっぱりアツいなと思いました。

滑る流れ的にはこんな感じでした。

スカイラインコース上部でグラトリの特訓スカイラインコース中腹でカービングの特訓(Bトラ対策)スカイラインコース下部のキッカーでワンメイク

2日間この流れで滑っていたので、かなり上達できたのでは?と個人的には思っています。普段やらないグラトリを多めにやっていたので、翌日の筋肉痛はハードでしたね・・・(笑)

2日目は天気がコロコロと変わる忙しい天気でした。こんな感じです。

↓↓2日目午前中 くもり(小雪ちらつき)

↓↓2日目昼前 吹雪!!(4月中旬なのに?!) この吹雪で一気にストップスノーでした・・・

↓↓2日目昼過ぎ 晴れ!(一気に冬景色!気持ちよかったです!)

ゲレ食はタウベ!!

関温泉スキー場と言えば、ゲレ食の美味しさだと思っています!

こちらのレストラン、タウベさんです!!

ちなみに、トップシーズンはこんな感じです。屋根の雪がとんでもない量積もっています!

メニューはこちら!!どれも美味しそうなんですよ!!2日間それぞれ違うメニューを食べましたので紹介します!

1日目は豚汁定食(1,000円)です。

大きな豚汁に大きなおにぎりがセットになった定食です。この豚汁が絶品なんです!!ゲレ食ベストオブザイヤーにノミネート確定の一品です。

おにぎりは1合ほどの大きさで、地元新潟産のコシヒカリを使用しているとのことです。これがまた美味しいんですよね~

2日目は唐揚げ定食です。

盛り付けはあまり期待できなさそうな感じなのですが、1口食べてそう考えたことを反省しました。

鶏肉のジューシーさが伝わる、非常に美味しい唐揚げでした!!少し物足りないので、もっと盛ってほしい!!と思う一品です。

定食にも小さな豚汁が付くので、豚汁定食にハードルを感じる方は、唐揚げ定食やとんかつ定食をオススメします!!

燕ハイランドロッジにお泊り!!

今回のトリップでは、関温泉のお宿ではなく、燕温泉に宿泊することにしました。

今回は燕ハイランドロッジ(旧 燕ハイランドホテル)にお世話になりました。

場所はこちらです。

外観はこんな感じです。秘境感漂う姿に惚れ惚れしてしまいます。

入り口には立て看板もあります。”幻の源泉”気になりますね~

フロントでサクッとチェックインをしてからお部屋に向かいます。宿泊料金は入湯税込で9,300円でした。

お部屋の様子はこちら。写真を撮り損ねてしまったので、ワーケーションズさんから拝借しました。

このお宿は、内湯は温泉で外湯が冷泉と変わった温泉宿です。

内湯の様子はこちら。お湯は熱めでした。42度くらいですかね。砂時計が置いてあるのが特徴です。

こちらは外湯の冷泉です。めちゃくちゃ冷たいので、1回目は手足までしか入れませんでした。徐々に慣れていき、肩までつかることができましたが、30秒でギブアップです。(笑)

冷温浴のおかげで身体はポッカポカになりましたね~ハマりそうです!

夕食は新潟グルメのフルコースでした!揚げたての天ぷらが最高でした!!

朝食はこちら!一言で表すと、絶品です。お手製スムージーもスクランブルエッグもクロワッサンも美味しすぎました。リピートしたいと強く思いましたね。

燕ハイランドロッジ、オススメです!!妙高エリアの滑走の際は是非利用してみてはいかがでしょうか?!

こちらのリンクから覗いてみてください!

まとめ

如何でしたでしょうか?

関温泉スキー場と燕ハイランドロッジに行ってきました。

今年も関温泉スキー場は雪が少なかったですね・・・

私たちの行った翌日(4/19)にクローズをしてしまいました。

来年こそ、たっぷりと降ってもらって、フルに整備されたパークで楽しみたいものですね。

さて、今回かかった金額はこちら

  • リフト代 9,000円(4,500円×2、昼食込)
  • ホテル代 9,300円
  • 交通費  5,000円(25,000÷5人)

合計で23,300円でした!!

遠い妙高の割には安く行けたのかなぁと思います。車1台に5人で行ったことの影響が大きそうですが(笑)

さて、今シーズンも終盤です。あと1日行って今シーズンは終わりになりそうです。

5月に滑りたかったのですが、少し難しそうです・・・(´;ω;`)

次回は、GW前のかぐらスキー場をお送りしたいと思います!!

お楽しみに!!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

FPsnowboarder

FPスノーボーダーです。 30代の会社員をしつつ、冬は毎週ゲレンデに足を運んでいます。 お得にスノーボードを楽しむ方法、インストラクター視点のスノーボードを楽しむ方法について書いています。 温泉やグルメネタの記事も多めに取り揃えています。 JSBA公認C級インストラクター JSBA公認D級検定員 FP技能士3級 岩手県大船渡市認定さんま焼き師

-スノーボード, 20-21シーズン滑走記録

© 2024 お金とスノーボードのブログ Powered by AFFINGER5