スノーボード 20-21シーズン滑走記録

【20-21シーズン その21の2】札幌周辺スキー場巡り!小樽天狗山スキー場【2/22】

こんにちは!FPスノーボーダーです!

札幌トリップ2箇所目のスキー場のご紹介です!

2箇所目は、小樽天狗山スキー場にいきました!!

1箇所目の札幌国際スキー場からほど近く、簡単にはしごをすることができます!!

札幌国際スキー場の様子はこちら↓↓からドウゾ!

【20-21シーズン その21の1】札幌周辺スキー場巡り!札幌国際スキー場【2/22】

こんにちは!FPスノーボーダーです! 今回から、札幌トリップ編のスタートです。 トリップといいつつも今回も2日間の弾丸行程なのですが・・・ 今回はトリップの計画を立てる段階でレンタカーを借りる予定としていたため、何か面白いこと・・・と思いまして、Twitterで候補地を募集しました。 2/22,23 ...

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このスキー場は一般のロープウェイの営業も兼ねていたので、観光客とのロープウェイでの移動はなかなかシュールでした(笑)

それではいってみましょう!!

小樽天狗山スキー場へ出発!!

小樽天狗山スキー場はこちらにございます!小樽の市街地を山側に抜けた先といった感じです。国道393号線を南下するとキロロスノーリゾート、道道1号線を南下すると、朝里川温泉スキー場札幌国際スキー場に行くことができます!

帰り道に撮影したものですが、道中に15%のもの勾配の坂があります。積雪があったらとてもじゃないですけど登れない坂ですよね。

ということで、小樽天狗山ロープウェイの山麓駅に到着です。この建物のチケット売り場で、スキー場のリフト券も購入することができます。

サクッと2時間券(2,400円)を購入です!(若干ミスったか?!と思いつつ・・・)それではさっそく滑りに行きたいと思います!!

小樽天狗山スキー場を滑ります!!

まずはコースマップです。公式HPより引用させていただきました。

小樽天狗山スキー場 コースマップ
2月24日時点コースマップ 公式HPより

ロープウェイの時刻表です。12分間隔で1時間に5本の運行です。1本滑走するのに、出発から12分は経過してしまうため、ペアリフト運休の日はゲレンデ回る効率が少々悪くなってしまいます。

ロープウェイに乗車しました。コロナ対策もされていて小さいながらも安心して乗車できる車両でした。私以外には、カップルが1組乗車して、計3名で山頂駅を目指します!

ちなみに、板を載せるとこんな感じです。人が多いと恐れ多くてできませんが、ほぼ貸し切りだったため、楽してしまいました!(笑)

ロープウェイ乗車中からすでに眺めは素晴らしいものでした。今シーズンはナイター営業を行っておりませんが、ナイターでの夜景は絶景間違いナシですね。

ロープウェイ山頂駅に到着です。案内板が設置されています。ロープウェイ回しは少々シンドイので、山頂リフトを目指します。

こちら山頂リフトです。山頂リフトはシングルリフトでした。今シーズンはよくシングルリフトに乗るなぁと思いつつ乗車します。

シングルリフトに揺られながら1枚。右側のコースは山頂ファミリーコースです。

正真正銘山頂駅に到着です!!ペアリフトもほぼ同じ位置にあります。この日は、学生の大会を行ったため、平日にも関わらずペアリフトが運行されていました!!ラッキー!!

写真は山頂リフトで回すことができる、ファミリーコースです。斜面がなだらかで初心者の練習にも最適な優しいコースになっています。

まずは、ロープウェイ脇の旧コースを滑ってみます。同じくロープウェイ脇の新コースは雪崩発生の危険から、閉鎖されていました。

旧コース上部の正面から見た様子はこちら!凸凹に最大38°の急斜面ということで、滑りごたえのあるコースでした。綺麗にピステンがかかった状態だったら最高かもしれません!!

旧コース下部の様子です。こちらは割とピステンが残るほどあれていないバーンで、滑りやすい斜面でした。大会は荒れていた上部で開催されていたのでしょうかね。

ペアリフトの乗り場まで下りてきました。ペアリフト乗り場には、各コースの案内も掲示されていました。今回はたまたま営業していましたが、このリフトが営業していないとなると、1日で数多く滑るのが難しくなってしまいそうですね・・・オススメは土日かなぁと思います!!

さっそくペアリフトに乗車します。ロープウェイより長いので、脚が辛いと思いましたがそんなことはなく、ごく一般的なちょっと眺めなペアリフトといった感じでした。

このリフト、1つだけ難点があります。それは、降り口の傾斜が急すぎることです。ワンフットで降りるのに少し恐怖心が出てしまいました。慣れていないスノーボーダーはロープウェイと山頂リフトを乗り継いだ方が無難です。

山頂に戻ったということで、コースを回していきます。(と言ってもそんなにコースありませんが)ファミリーコース左側からロングラインコースに抜けていきます。

ロングラインコース上部にはこんな標識が経っていました。雪が無いときは普通の道路として利用されているようですね。

ロングラインコースの「つ」の字に曲がっているところからの景色です。これだけ景色が見えるということは割と斜度があるんですよね・・・初級者コースなんだけどなぁ・・・

こちらは、ロングラインコースから、バンビコースに向かう連絡通路の様子です。旧コースを横切る形になります。ここにアクセスするためには、ロングラインコースである程度の距離をチョッカる必要がありますので、頑張りましょう!!

反対向きはこちら、バンビコースに向けての景色です。小さくて分かりずらいですが、5mほどのキッカーがありました。アップ系で飛ばされる感じの作りでしたね。

最後にバンビコースです。真っすぐな斜面を降りていくようなコースです。斜度はそこそこあり、このコースも旧コースと同様に滑りごたえのあるコースでしたね。

コースを一通り滑ったので、次のゲレンデに向かうこととします!

まとめ

札幌トリップ2箇所目のスキー場は、小樽天狗山スキー場でした!!

北海道の屈指の観光地である、小樽に一番近いスキー場ということで、眺めが本当に最高でした!

首都圏からアクセスできるスキー場のほとんどが海が見えないので、本当に新鮮でした!!

例年であれば、ナイターを営業しているスキー場ですので、ナイター営業復活の際には是非また訪れてみたいところです。

2箇所目に要した費用は、2,400円でした!

札幌トリップ累計7,300円です。

札幌トリップはまだまだ続きます!次回はどこに行くのでしょうか?!

お楽しみに!!

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FPsnowboarder

FPスノーボーダーです。 30代の会社員をしつつ、冬は毎週ゲレンデに足を運んでいます。 お得にスノーボードを楽しむ方法、インストラクター視点のスノーボードを楽しむ方法について書いています。 温泉やグルメネタの記事も多めに取り揃えています。 JSBA公認C級インストラクター JSBA公認D級検定員 FP技能士3級 岩手県大船渡市認定さんま焼き師

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