こんにちは!FPスノーボーダーです!
さて、今回の記事は年始の湯沢トリップの2日目です。初めて石打丸山スキー場へ行ってきましたのでレポートします。
1日目のかぐらスキー場の記事はこちら
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天気はピーカンで絶好のスキー・スノボ日和でしたよ!!
それでは行ってみましょう!!
石打丸山スキー場へ!!
石打丸山スキー場はこちらにございます!
今回は、越後湯沢駅付近にお泊りをしたので、車で20分弱で到着です。めっちゃ近くてありがたい!
早速駐車場へインです。平日であるせいか、センターハウスにかなり近い場所に駐車できました。
早速準備をしてセンターハウスに向かいます。
センターハウスの外観はこんな感じです。建てたばかりでピカピカです。2018-19シーズンに建てたとか。
シャトルバスの発着所も兼ねているようです。
建物に入ってすぐにリフト券売り場があります。さっそくここでリフト券を購入します。電子マネーやクレジットカードの対応はバッチリでした!!
リフト券売り場の奥は、売店とレンタルがあります。2階はラウンジや更衣室があります。
売店には某アニメに媚びたグッズが・・・ここのスキー場と全く関係ないと思うんですけどね。(笑)
そんなこんなで、リフト券を入手できたのでゲレンデに向かいましょう!!
サンライズエクスプレスに乗車!
石打丸山スキー場のトレンドといえば、サンライズエクスプレスではないでしょうか。
センターハウスのリニューアルと合わせて新設されたものです。日本には珍しい6人乗りリフトと10人乗りゴンドラでスキー場の中腹まで運んでくれます。
リフト券の検札を通りすぎると、リフトに乗るかゴンドラに乗るかの分岐があります。リフトの方が回転が良さそうだったので、リフトの方へ進みました。
リフトはこんな感じです。6人乗りということでかなりワイドです。シートもフカフカで、シートヒーティングも入っているんです!!ポカポカで眠くなってしまいます。
更にすごいのが、スタビライザーが装備されていて、乗車中の揺れがほとんどありません!!寝れますね・・・笑
乗車はベルトコンベア方式です。私、この方式とても苦手です・・・スノーボーダーは苦手な人、多いのではないでしょうか?
コツは、ワンフットでそのまま滑り降りることです!!後ろ足で進もうとするとコケちゃいます・・・
サンライズエクスプレスのみの乗車も可能ですので、是非乗ってみてはいかがでしょうか?
さあ、滑りましょう!!
まず、コースマップです。公式サイトから転載させていただきました。先ほどのサンライズエクスプレスはAのリフトです。
まずば、B-G-Dのリフトを乗り継いで、山頂を目指します!!
写真は山頂行のリフトのDリフトです!
山頂に到着です!山頂は標高919.9mとかなり低いです。豪雪地ならではといった感じでしょうか。
山頂からはGALAスキー場にアクセスできます!(※別料金です。)間違って進んでしまうと、リフトに乗らないと帰ってこれません・・・
ちなみに、GALAからの人が誤って石打丸山スキー場に入ってしまった際には、中央口麓(サンライズエクスプレス乗り場)まで下りれば、無料シャトルバスでGALAに戻ることができます。
ピステンが美味しそうですが、今回はスルーです。迂回の林間コースへ進みます!コース幅があり、初級者の迂回も安心してできます。中上級者もコース脇の壁を使って遊べるので、満足できると思いますよ!!
場所を戻しまして、山頂からの景色はこんな感じの絶景です!魚沼の町を一望することができます!
山頂エリアを楽しんだ後は、ハツカ石エリアへ!慣れたスキーヤ2人の誘導でスムーズに移動できました!
ハツカ石エリアはファミリー向けのゲレンデのようで、ナイター完備の緩やかなワイドバーンがありました!スキーヤーには物足りなかったようですが、スノーボード的には、カービングやグラトリなどの練習が捗る場所でしたね。
一旦、上に戻ってお次は観光口へ!観光口の真横には上越線が走っていました!
メインバーンは上級者コースという、なかなかの鬼門コース驚きを隠せませんでした。スキーヤーの先輩はこのコースで、板を10mほどすっ飛ばすほどの盛大なクラッシュをしていました。
ここからは、私の気づいた各ポイントのご紹介です!
まずハーフパイプ!モンスターパイプは現在準備中でした。圧雪車などで整備をしていたので、オープンされる日は近いと思います!
スノーパークは、大きめなキッカーが2台、小さめなキッカーも2台、スパイン(?記憶が怪しい・・・)、レール・ボックス各種揃っていました!パーク初級者から上級者まで楽しめる設計でした!!
リフト乗り場にこんな張り紙が・・・周り見渡すと、お酒を提供しているお店がまぁ多いこと。朝イチから飲んだくれている人もいるとか。
私は飲んで滑るのは怖くてできないタイプなので、無縁なのですが、飲酒滑走は十分気を付けてくださいね。(他人へも自分へも)
そして、石打丸山スキー場の観光用施設として、SNOW GARDENという施設がありました。サンライズエクスプレスを使って上がってきた観光客がこのテラス?を使って眺望を楽しむもののようです。この日みたいな快晴だと眺めもよさそうですよね!!お値段1,500円は割と高いなぁと思いますが・・・
そんなこんなで、16:00頃まで滑り、帰路につきました!!最後、山頂からTop to Bottomをしましたが、脚が外れてしまうんじゃないかと思うくらいしんどかったです・・・
おすすめゲレ食!!
今回は、中央口の旧高速リフト山頂駅に隣接している、「食事・喫茶 セゾン」さんにお邪魔させていただきました!!
ゲレンデの中腹に位置しながらも、昔ながらな喫茶店っぽい店構えで、親近感の湧くお店です。
メニューもこのように、食事(表面)と喫茶(裏面)とあり、これもまたノスタルジックな感じでした。
今回は、その中で喫茶店のランチでは王道の”ナポリタン大盛”を注文しました。このボリュームで940円!コスパ最高です!!
セゾンさんでは、こんな気の利いたサービスもあります。猛吹雪の時はホント助かりますよね~
かつ丼もクオリティが高いらしいので、次回はかつ丼に挑戦したいと思います!!
アフタースノーボード!!
今回はお昼ご飯を食べすぎてしまったので、温泉と和菓子屋さんに立ち寄りましたので紹介します!
温泉♨ 駒子の湯
12月のかぐらスキー場の回で、ちらっと紹介させていただいた温泉です。
駒子の湯は町営の温泉施設で、大人500円で入浴できます!!
前回撮影し損ねてしまった、外観はこちらです。
内湯のみですが、スノボ後の温泉としては満足度高めです。洗い場も清潔感があり、好感が持てます!
1つ残念なのが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、休憩所が使用できなく、男女別で入浴した際に待つスペースがないことです。
仕方のないことですが、こればっかりは難しいですね・・・
駒子の湯はこちらにございます!!
旬彩菓 萬亀
越後湯沢駅東口の隣にある「旬彩菓 萬亀」という和菓子屋さんにお邪魔させていただきました。テイクアウトのお店です。
栗きんとんやイチゴ大福、湯沢しぐれなど取り扱うお店です。
今回私は、どら焼きを選びました!!どら焼きも数多く種類がある中で、「桜」と「栗」の2つ購入です。
帰りの車の中でのおやつになりました!!ご飯は要らないけど小腹空いた!!って時にオススメです!
萬亀さんはこちらにございます!
まとめ
湯沢トリップは一瞬で2日間経ってしまいました!!とても充実していたということですね。その分脚がボロボロです・・・
パウダーのかぐらスキー場・極上ビューの石打丸山スキー場どれも素晴らしいものでした!
石打丸山スキー場はモンスターパイプができたら、挑戦しに行きたいなぁと思いました!!
この記事を読んで興味を持っていただけると嬉しいです。
さて、恒例のお金の計算に入ります!!
- リフト代 3,300円 (非公開の割引適用)
- 昼食代 940円
- 温泉代 500円
- どら焼き 320円
- 高速道路代 2,550円(5,100円÷2 ドラ割使用)
- ガソリン代 3,000円(6,000円÷2)
合計10,610円でした! 今回の湯沢トリップ合計で24,310円でした!
夕食で飲みに行くとこんなものですかね~!地域にお金を落とせたなら本望です!
今回はここまでです。
それでは!!